2012年6月29日金曜日

労い・褒め言葉を!

前回記事でちょろっと吐露した、最近のちっち。
なんで毎日怒って文句言ってるかってのは、勿論イヤイヤ期全開のこちっちと、気が利かないもう一人の住人について(笑)
まるで、徒党を組んで人の成す事全てを阻んでくるかのようなチームプレー(?)でちっちを毎日苛ましてくる…
言うまでもなく、本人達はチームプレーではなく個人プレーなのだが、ダメージを受けるちっちにしてみればチームプレーで攻撃されているのも同然だ(笑)

毎日毎日こちっちの力強くも我がままな自己主張とお世話に疲れ切り、気分転換に何か話をしようにも、叩きだしても面白みや捻りの利いた話題が一向に出ない終始ネタ切れのような留学男…この面子、どうにかならんかなぁ…

皆毎日頑張っているからこそ、このような文句が出るものなのだが、いかんせん、ここはアメリカ。
気軽に誰かに手伝いに来てもらえるような環境ではない。
勿論、真剣に考えるならベビーシッターや終日preschoolに入れる等の策はあるが、毎日ギャーギャー言っている程度の文句にいちいちお金を払っていたらキリが無い
しかし、今、ちっちがしている家事・育児というのはそういうものだ。
お金を出せば大層な額が飛んでいく事を、ちっちは、いや全世界の主婦ママ(ごく稀に主夫パパもいるだろう)はやっているのだ。
だから、現実には給料なんてもらえないけど、せめて労いや感謝の言葉をこまめにかけて褒めてほしい
そう、そこっ!無駄に身近にいるそこのキミのことだよ!わかってるのかい?
わかってないなら即、退場ー!
って話を戻して、そう、育児において子供の成長や能力を伸ばすのに最近やたらと言われている「褒めて伸ばす」ってヤツだ。
子供だけでなく、誰だって褒められたら嬉しいだろう。
嬉しくなくても、少なくとも嫌な気分になる人はそういないはずだ。
対価がなくたって、自分のしたことに対して正しく評価されたら、それだけで嬉しいものだ
「イクメン」などと言う言葉が流行って久しくなりつつあるが、そもそもそんな言葉が持て囃されること自体、いかに日本の男性が育児に協力してこなかったか、という失態を露呈しているに過ぎず、これは非常に恥ずかしい事態だと危機感を持ってほしい。
少子化を止めたいなら、要改善点ですよ、ココ

話が逸れかけたけど、要は頑張っているママを労い、感謝し、褒めましょうってこと。
これだけで、大分スムーズに生活できると思うな

2012-06-29 12:25

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