ちっちの住むAlbanyを含むこのSF Bay
Areaでは、日本語フリーペーパーが何種類かあり、この地域に住む日本人にとって、日本語による数少ない情報源である。
ちっちはほぼ毎週読んでいて、これらの紙面にすっかり慣れたが、渡米して読み始めた頃にちょっと驚いた広告がある。
それは本記事のタイトルにも載せた、卵子ドナー募集の広告。
広告元にもよるが、報酬は7000ドル以上とか、結構な額である。
日本ではこれまで第三者からの卵子提供は事実上認められていなかった。
つい最近日本初の卵子ドナーを募集する団体が出来たばかりだが、新聞やWEBでの広告はしているのだろうか…?
また、約一年ほど前にとある日系フリーペーパーに書いてあった記事によると、アジア人は他人の卵子であっても同人種(or同国人)を好む傾向が強く、その一方で、アメリカに住むアジア人女性は比較的高学歴高収入の女性が多いので、わざわざしんどい思いをしてこの報酬を得ようと考えるアジア人女性は少なく、高めに設定してある報酬額でもドナーがあまり集まらず、重要と供給が一致していないのが現状だそうである。
下記はここSF
Bay Areaの代表的な日系フリーペーパーのHP
サイト内にも卵子ドナー募集の広告バナーが載っているよ。
週刊ベイスポ
http://www.bayspo.com/
weekly
J
http://www.sportsj-usa.com/
2013-07-06 02:15
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