2013年7月3日水曜日

Ear Wax Removal Drops

前回記事にてちっちの耳洗浄が終わり、じゃ、試しにこちっちも…と診てもらったら、ぅわっ
だって、生まれてから3年間、家では耳の入り口付近しか綿棒でお手入れ出来ないから気にはなっていたけど…やっぱりか
ってことで、まずは家で前処理として耳垢浮かしてきてね~と早速ファミリードクターによる指示が。
前回記事でも触れたように、アメリカ式耳掃除は、Carbamide PeroxideやHydrogen PeroxideといったPeroxideを使って耳垢を浮かして取る。
ここで、ちっちもアメリカ式耳掃除アイテムを使用。
Carbamide Peroxide6.5%の若干粘度のある液体のear wax removal drops。
大人が使う時は写真右の図のようにやるようだけど、一人で二番目の図はやりにくいと思うな。


とりあえず、こちっちの耳に入れるべく、一日一回左右の耳に液を垂らして、子供用の綿棒で耳の穴の壁に擦りつけるようにしながら中へ入れる作業を始める事約3日後。
お風呂上がりにこちっちの耳を綿棒で軽くこさいでいると、左耳からごっそりと出てきたではありませんかっっ
いかにもって感じでごっそり出てきたので、思わずこちっちに「パパにも見せておいで!」と言って見せに行かせてしまった…。

ここまではよかったが、問題は右耳。
左耳は比較的穴の入口が大きかったのですぐに決着がついたが、右耳の穴は小さく、かつ外耳道がくねっているので、液を入れても奥までなかなか入らず、従って、なかなかモノが取れない
綿棒で同じようにやっていても埒が明かないので、ファミリードクターにもらったアイテム(写真)を使用して約1ヵ月試みるも、幾分耳垢が取れたかな?程度で、試しに水洗してもやはり大半はこびりついたままで取れなかった。
ちなみにこのアイテムは、耳の奥に光を当てて見る時に使う耳専用アイテム。


先程のアイテムでも奥まで入れるには不十分なので、ファミリードクターの勧めにより、今度は小さいシリンジを使う事にした(写真)。

約1ヵ月この耳作業を休止した後、シリンジを使って同じように一日一回耳に液を入れる事約1ヵ月。
そして先月末に診てもらったが、結局水洗しても取れず、耳の穴の大きさがもっと大きくならないと無理だね、と言う事になり、一年後に持ち越す事になってしまったよ

ただ、このear wax removal dropsが耳の中に入って耳垢を浮かせる事が出来れば、ちゃんと取れる事が左耳の件で分かったので、来年忘れないようにして取れればいいなと思う。

2013-07-03 02:10




ちっちさんこんにちは。
耳垢は気になりますよね。私も二人の娘の耳掃除を長らくしていないことに気がつきました
上の子はたまりすぎて耳鼻科で掃除をしてもらった前科があるので取っ捕まえてやらないと。
お互いにがんばりましょうね

久しぶりにちっちさんに会えるのを楽しみにしています。あと少しのアメリカ生活をエンジョイしてくださいね。


ひろこさん

子供の耳のお手入れは、子供用の細い綿棒で頑張ってすると、奥まで入れ過ぎて耳を傷つけたりするから、するなら入り口付近だけですよ!と産院の先生やその後のかかりつけの小児科医に注意喚起されていて、その通りだと思うからそうしてたんだけど、やっぱ垢は気になるよね。
耳垢の取り方は日本とアメリカではちょっと違うので、自宅で自分で出来るこのperoxideは今後のためにちょっと多めに買って帰ろうかと思ってます。

久々に会えるの、楽しみだね

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