2011年11月2日水曜日

咽頭痛

咽頭痛

先週末、風邪をひいたのか、留学男が喉の痛みを訴えた。
で、日本からトローチや風邪薬をそれほど持ってこなかったので、こっちの薬局でトローチを買ってきた。

Cepacol」という名の薬。

どーれ、成分を見てみると…
日本では風邪で喉が痛いと、抗炎症薬(グリチルリチン酸二カリウム等)や解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン等)、殺菌剤(CPC等)といったのが主成分で入ってる薬を飲んだり、そういうトローチを舐めるけど、こっちで喉が痛いと、なんと局所麻酔薬(Cepacolにはベンゾカイン)が主成分。オマケ程度にメントールが入ってる…

Oral Pain Relieverねぇ…
こんな成分じゃ症状の解決になんないじゃん
なんか、アメリカ人の感覚は違うな、と思った
留学男も「完全にまやかしだ!!」とウンザリしてたし

2011-11-02 07:09




文化的な考えなのか?

医者の質なのか?

むずかしいね。

んで、なちて、留学男なん?(笑)


どんきさん

でしょ、こっちの一般薬は買う気がなくなっちゃたよ
同じ成分でも人種差があって、一回服用量も大分多いし。
売ってるのをそのまま飲んだら逆に副作用でやられそう。

え、そのままでわかりやすいでしょ


きっとそちらで暮らしているうちに、その薬が効くような体にCepacolizeされていくんでしょうねb(・∇・●)


matuwoさん

それは恐ろしいなぁ…そうなる前に撤収せねばっっ

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