咽頭痛
先週末、風邪をひいたのか、留学男が喉の痛みを訴えた。 で、日本からトローチや風邪薬をそれほど持ってこなかったので、こっちの薬局でトローチを買ってきた。 「Cepacol」という名の薬。 どーれ、成分を見てみると…、 日本では風邪で喉が痛いと、抗炎症薬(グリチルリチン酸二カリウム等)や解熱鎮痛薬(アセトアミノフェン等)、殺菌剤(CPC等)といったのが主成分で入ってる薬を飲んだり、そういうトローチを舐めるけど、こっちで喉が痛いと、なんと局所麻酔薬(Cepacolにはベンゾカイン)が主成分。オマケ程度にメントールが入ってる… Oral Pain Relieverねぇ… こんな成分じゃ症状の解決になんないじゃん なんか、アメリカ人の感覚は違うな、と思った 留学男も「完全にまやかしだ!!」とウンザリしてたし 2011-11-02 07:09
2011年11月03日(木) 23:45 by どんき
文化的な考えなのか?
医者の質なのか? むずかしいね。 んで、なちて、留学男なん?(笑)
2011年11月05日(土) 02:04 by ちっち
どんきさん
でしょ、こっちの一般薬は買う気がなくなっちゃたよ 同じ成分でも人種差があって、一回服用量も大分多いし。 売ってるのをそのまま飲んだら逆に副作用でやられそう。 え、そのままでわかりやすいでしょ
2011年11月09日(水) 09:24 by matuwo
きっとそちらで暮らしているうちに、その薬が効くような体にCepacolizeされていくんでしょうねb(・∇・●)
2011年11月09日(水) 12:44 by ちっち
matuwoさん
それは恐ろしいなぁ…そうなる前に撤収せねばっっ |
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