2011年12月6日火曜日

歯医者 in SF 続き

そのまま忘れてしまいそうだったけど、思い出した
今回の歯医者は検診で来たから特に治療はないんだけど、
チェック項目が面白かった。

其々の歯のチェックと歯茎の深さを測るところは同じだったんだけど、舌癌チェック(舌の触診)と顎曲げ度チェック(左右どの程度上顎と下顎をずらせられるか長さを測定)もあった
日本でも、総合病院や大学病院ではこういった検査をする先生もいるかもしれないけど、普通、町の歯医者の単なる検診ではしない先生が多いのではないだろうか。
なお、顎の状態を診るのは、噛み合わせの状態を診るだけでなく、頭痛や首、肩、腕にまで繋がって影響するから(凝ったりすること)診てるんだよ、とのこと。

検診の最後は、強制ではないけど色々アドバイスをしてくれて、どうするかは自分次第、というスタイルで終了。
その中で驚いたのが歯の矯正
日本にいた時の感覚だと、歯の矯正は大抵幼稚園児~小学生、大体大きくても学生くらいの若い時にしないと治らないイメージだったけど、こっちでは、50代の人でも数カ月つけて治すよ、と先生が言ってた

色々くれたアドバイスはかなり魅力的だったけど、保険が効かないから諦めようかな
だって、検診だけで$97もしたし…(当然これも保険外)

ちなみに診てくれた先生は日系3世だけど、日本語わからなくてほぼ英語でペラペラ~と早く話す人だから、検診なのか英語のレッスンなのかわからなくなってきそうだった

2011-12-06 03:26




ま、検診料に英会話レッスン料も含まれていたと
考えたらハッピーかも

そうね、マツヲもよくタイゾーさんに肩こり疑われて
いるから、歯の噛み合わせは色んな神経痛等に直結
しているんだろうな~と感じます。

日本も顎髷検査必須にしてほしい…

でもやっぱ結果が出た後は、何かしら治療方針を誘導
してほしかったりもするなあ。

自分次第ってなると結局放置プレイなので

で、ちっち&こちっちさんは顎髷度どうだったのかしら?


マツヲさん

先生の方針によると、子供の検診は最低でも2歳半からでいいよ、とのことだったので、ちっちの上に一緒にゴロンして、口をあ~んと開けて歯ブラシもらって終了
かなり面白かった。
こちっちは嫌がって泣いてたけどね。

ちっちの顎曲げ検査は左右とも一定距離に曲げられるから合格だったよ

0 件のコメント:

コメントを投稿