2013年12月29日日曜日

よいお年を☆

この年末は忙し過ぎたので、年内に書ききれなかった記事は来年に持ち越しま~す
当然、大掃除なんていう日本の恒例行事はこなせませんでしたよ(笑)
取り敢えず、明日から留学男の実家・愛知県稲沢市に年末年始を過ごしに行ってきます
皆さま、よいお年を
新年の記事にてお会いしましょう~

2013-12-29 16:50




まあ、人生一度ですから楽しんで下さいまし。

良いお歳になりましたが、来年も良いお年を!

2013年12月26日木曜日

日本への引っ越し・総括

海外引っ越しは出入国両方とも同じように大変だと思っていたけど、渡米時に現地の部屋に着いてからの荷物の片付けと、帰国時の新居での荷物の片付けには大きな違いがあり、今回の帰国時の方が大変に感じている
それは、渡米時には日本からの荷物は使用する物しか送っていないのに対し、帰国時にはアメリカからの荷物の他に、在米中に引っ越し会社の倉庫に預けていた荷物が加わるので、最初は収拾がつかない羽目になりかけていた。
なので、留学男が9月末に新居へ入居した後は、ちっちは実家から部屋の片付けにちょこちょこ行っていた。
そして先月末、ちっちとこちっちが生活できる程度のスペースをようやく確保できるようになり、新居へ移動した次第である。
帰国してから実に丸3ヵ月である。
が、ちっちが新居へ移動後も、生活しながらでないと片付けられない荷物がまだまだある。
ホント、長い道のりである

実は、アメリカからの荷物の量はそれほど多くはなかった。
見積もりの段階で、「規定の量までまだ余裕なので、もっと増やしてもらってもいいですよ」なんて言われたくらいである。
しかし、日本の住宅が狭いのは百も承知なので、生活していて自然に増える分以外は、極力増やさないようにしていた。
そして、渡米前に住んでいた部屋より広い新居を選んだのだが、それでも、届いた荷物を片づけるのにこの始末…日本の部屋が狭いのか、荷物の絶対量が多いのか…いや、絶対日本は狭いっっ

それはそうと、上記の倉庫の荷物は、アメリカで使わない、あるいは使えない物を基本的に預けたのだが、ビニール製品やプラスチック製品(天井に付ける蛍光灯の丸いカバーや古い衣装ケース等)が思いのほか劣化が激しく、変色したりパリパリに日割れて壊れてしまった物が結構あった。
ちっちが一番気に喰わなかったのが、エアコンの変色(しかも2台とも)。
見よっこの変色ぶりをっ
元は真っ白だったのに…普通に2年間使用しても、こんなに黄ばみはせんでしょっ
あぁ、かわいそうな我がエアコン
倉庫は低温低湿(具体的な温度と湿度は忘れた)だと言っていたが、変色のメカニズムが全くわからん
変色に関しては、壊れた訳ではないので補償の対象外だと撥ねられたし、腹の虫が治まらんわい
あ、当然蛍光灯のカバーは破損なので、補償してもらったよ


この写真は、上段右の拡大写真。
黄ばみ具合がわかるかな?


渡米前、海外赴任中に倉庫に家具家電類を預けた事のある方々に、預けた物について聞いた話では、冷蔵庫がカビて使えなくなった、という事例があったけど、プラスチック製品の変色や破損は聞かなかった。
倉庫に一定の長期間預けると、やはり何かしらの予期せぬトラブルがあるのねぇ

余談は、引っ越し会社の作業について。
留学男が所属する会社の規定で、ちっち達は出入国時の引っ越しは日通を利用した。
荷物の梱包に関しては、日本の引っ越し会社と言えどもアメリカでの作業員はヒスパニックが多く、雑に扱われやすそうなので心配していたが、意外にも日米両方とも大差は無く、それなりに綺麗に梱包してくれた。
が、一つ違ったのは、荷物の仕分けをしているにもかかわらず、アメリカの部屋に置いていく物(不用品、部屋の備品)も数多く引っ越し荷物に含まれていた事。
ボールペンやハンガー等、大した物ではないのだが数が多く、稀に役立つ物以外は殆どが不用品で、「要らないよね…」と発掘後はゴミに
逆に、持ち帰るハズだったのに行方不明な物も指折りあったりで…渡米時にはこういった事は無かったのだけどね。
不要な物は梱包せずに、必要な物を梱包してくれ~
こういった点はやはり日本人の方がキッチリしてるなと思う。
なお、帰国時の現地作業員のチーム構成は4人で、1人はリーダーで日本人、他の3人は梱包要員でアメリカ人(ヒスパニック)だったよ。

2013-12-26 20:10

2013年12月25日水曜日

今年のChristmas tree

皆さま、お久しぶりです。
先月末に新居へ移動して何をしていたかと言うと、こちっちの世話をしながら部屋の片づけ。
日々の生活をしながらの引っ越し荷物の片付けは、想像以上に進まないねぇ…
引っ越し総括は次回の記事に回して、今回はChristmas tree

新居へ移動直後から飾ってたこのChristmas treeは、昨年Targetで買ったもの。
日本の部屋の面積を考慮して、小ぶりなのを選んだよ
写真左は部屋を明るくして、写真右は部屋を暗くして撮ったもの。
個人的には写真右がお気に入り


オーナメントは昨年本物の木に飾ってたものをそのまま全部使用。
木が小さい分だけAmerican-styleな飾り付けになったよ(アメリカのChristmas treeの飾りつけは、基本的にオーナメントだらけで木の葉が殆ど見えない状態で、木の麓には必ずプレゼントの箱(中身がある無いに関わらず)がゴロゴロと置いてある)

2013-12-25 17:02

2013年11月29日金曜日

ようやく明日

帰国してから丸三ヶ月、季節は残暑から冬へ早変わり
日本は季節の移ろいが早いなぁ
これまで実家に居たけど、ようやく新居に移動します
ドナドナド~ナ~、ド~ナ~
お世話になったおじいちゃん、おばあちゃん、まつをさん、ありがとう

2013-11-29 11:15




どういたまして


昼下がりの暖かい時間にお引越し完了ですか?
新しい生活は意外と疲れると思うので、風邪などひかないように気をつけてね!
おそばが届くのをお待ちしております・・・そんな時代じゃないか(笑)


まつぞさん



どんきさん

おそばではなく、お土産があるのですがねぇ
確かに、新しい生活リズムを作り出してそれに慣れるのは、こちっち連れではなかなか疲れますね
片付けが思うように進まないので、部屋がまだまだ散らかってますよ…

2013年10月2日水曜日

新居への引っ越し

帰国後の居住区域については漠然と決めていた。
いざ帰国し、物件巡りをして、どうなるかな~とは思っていたが、それなりに何とか見つかり、二転三転しながらも、見つけた物件に落ち着いた。
場所は、ちっちにとって初めて「県」がつく住所。
これまでちっちは2種類の「府」がつく住所にしか住んだことがなく、なんだか変な感じである。

先週金曜日、ちっちとこちっちに先立ち、それまでホテル住まいだった留学男が入居した。
そして、部屋の片づけがてら、ちっちも日曜日に部屋へ行ってみた。
当然の事ながら、荷物で一杯だった。
海外引っ越しは出入国いずれも船便を使うので、荷物の到着にどうしてもタイムラグが生じる(アメリカ西海岸の場合、日米間は約45日かかる)。
現在部屋を埋めている荷物は、アメリカへ持って行かず倉庫へ預けた荷物(主に大型家具家電)と、アメリカから2回に分けて送った船便の1回目分(全量の3~4割)である。
今月中旬には、船便2回目分(全量の6~7割)がやってくる。
実家にいるちっちとこちっちは、新居がある程度落ち着いてから合流する予定だが、この調子だと、合流は来年以降かな~なんて思ってしまう
さぁ、どうなることやら…

2013-10-02 11:08




ちっちさん、引越しお疲れさま。これから長丁場ですね。もしかして同じ県かしら?
わが家はのんびりしています。息抜きを兼ねて遊びに来てください。


ひろこさん

まだまだ片付けは終わりませんよ…倉庫に置いてたプラスチック製品はいくつか壊れたりカビたり、色々デス
落ち着くのはいつになることやら…。
そう、実は同じ県ですよ!ヨロシクね


もうついた?まだ?(笑)


どんきさん

まだですよ~
でも、大分住めるようになってきたので、今月末に実家から移動予定です


大分ですか!?・・・って、振ってみる(笑)

もうちょっとですが、実家で温々と温水さんになってくださいませ。