2014年5月29日木曜日

食べたかったチキンラーメン

日本に帰国したら食べたいと思っていた食べ物の一つが、チキンラーメンである
去る冬のある日、待ちわびたその日がようやくやって来た
久方ぶりのチキンラーメンよ…こちっちがpreschoolに行っているので一人でドキドキニヤニヤしながら感慨に浸りつつ、食べる準備をした。
チキンラーメンと乾燥わかめと生卵。
う~ん、コレコレ


お湯を入れて3分後、ブロッコリー(湯がき済み)を加えて頂きまーす


あー、コレコレ。
時折無性に食べたくなるんだよねぇ
数年ぶりの、感動の再会でした(笑)。

2014-05-29 19:03




うわぁ~!食べてぇー!!
チキンラーメン。

これね、1分ほどにて食べると、透き通って美味しい麺になるんだよ。
あかん、よだれ出てきた(笑)


どんきさん

やっぱり食べたくなりますよね~
湯がくと透き通るんですね知らなかった。
でも、ちっちは麺を湯がくの嫌いなんです(笑)。
なので、湯がく必要のある麺がある時は、必ず土日に合成男に作ってもらってます

2014年5月28日水曜日

納豆チキン

数少ないちっちオリジナルメニューの中で、ちっちお気に入りのメニュー
その名も納豆チキン。そのまんま(笑)。
この納豆チキンは、実はアメリカに居た時に作ってたもの。
アメリカに居た時は鶏のささみ(冷凍品)を湯がいて粗熱を取った後、手で割いて、納豆、創味のつゆ:酢(1:1)を混ぜて作ってたけど、現在は鶏のささみを鶏の胸肉に変えて楽しんでいるよ
納豆のネバネバが鶏の胸肉のパサつきを消してくれて食べやすいよ


2014-05-28 19:21

2014年5月23日金曜日

長引いた風邪:こちっち編

前回記事で書いた風邪の続き。
こちっちが持ち帰ってきた風邪であるが、当のこちっちもなかなか咳と痰が取れなかったので、ちっちが病院に行く前にこちっちをかかりつけの小児科に連れて行った。
それが午前中のことである。
本当は、こちっちを小児科に連れて行った時に、ちっちも一緒に診てもらおうと思っていたのだが、診察室に入って先生に聞いてみたところ、「うちは大人は診ないんですよ~。僕は大人は良く分からなくて~」と。
それって、どうなの
診てくれないのなら仕方ないが、医者としての矜持に欠けるんじゃないの
確か日本の医学部は、全ての基礎的な内容を修めてから専門科を選び、その科の医者になってゆくはずであるが…。
そんなにあっさり笑顔で言わんでも…と何だかこちらが情けなくなった。
アメリカに行く前に住んでいた場所のこちっちのかかりつけ小児科では、大人も一緒に診てくれたし、ちっちが子供の頃のかかりつけ小児科でもそうだったし、家族内感染といったこともあるので、普通は小児科であっても大人も診てくれると思っていた。
自分を診てもらうために夕方にもう一度外出しなければならないのか、と思うとウンザリであった。
咳で息が上がっている時の外出の二度手間は、結構キツいもんである。

こちっちの診察を終えて、小児科のすぐ隣のG薬局で薬をもらい、即帰宅
抗ヒスタミン剤(ペリアクチンシロップ0.04%)と鎮咳薬(アスベリンシロップ2%)と去痰薬(小児用ムコソルバンシロップ0.3%)の混合液剤と、ツロブテロールテープ1mgが処方された。
混合液剤はすぐに飲み始めたが、ツロブテロールテープはちっちが処方されたホクナリンテープのジェネリック医薬品であり、ちっちが気持ち悪い程の動悸を覚えたので、こちっちには使わせなかったよ。

それにしても、こちっちの処方箋を調剤したG薬局といい、ちっちの処方箋を調剤したN薬局といい、最近の地域薬局はジェネリック医薬品の品揃えがいまいちなのだろうか
ジェネリック医薬品(以下、ジェネリック)自体は存在するが、両薬局とも処方薬の一部の薬で在庫が無いため先発医薬品(以下、先発品)をそのまま調剤された。
この「在庫が無い」と言うのは、その時点で在庫切れしていた、のではなく、常日頃から取り扱っていない、という意味である。
ちっちは前記事で「薬剤師としての経験は殆ど無い」と書いたが、実際に薬剤師として働いた事はある。
ちっちが薬剤師として働いていた薬局は、某市民病院の近所の薬局なので、様々な診察科の処方箋がやってくる薬局であった。
そのため、取り扱う薬の種類も豊富であるが、ジェネリックが存在する薬は基本的に先発・ジェネリック両者とも取り揃えていた。
2008年4月以降、処方箋に先発品を使用するよう特記が無い限り、患者が希望すればジェネリックに変更出来るようになった。
しかし、薬局の品揃えの勝手でジェネリックを希望しても先発品しか調剤してくれないのは、いけないのではないかと思う。
医療用医薬品の中でも、先発品とジェネリックでやはり効果が違うと言う薬は確かにあるが、どちらでも問題ない薬の場合はやはり支払い額が安いジェネリックを希望する方が多いのではなかろうか。
その場合に、「うちでは無いので、先発品を出しますがいいですか?」などと言われても、あまり気分がいいものではない。
後発医薬品調剤体制加算というのがあるのに、これに積極的でない調剤薬局ってどうなんだろう…
これらは、ちっちが現役薬剤師で無いから抱く疑問なのだろうか…

とりあえず、タイトル通り、こちっちから回ったこの風邪は、全員が一ヵ月咳を引きずる長い風邪だったよ

2014-05-23 22:40

2014年5月22日木曜日

長引いた風邪:ちっち編

去る2月のちっち家は、風邪にやられた一ヵ月だった。
にもかかわらず、前回記事の有馬温泉は風邪真っただ中だったけど、勿体無い根性で行ってきた
それはさておき、今回の風邪はこちっちが持って帰ってきて、こちっち→ちっち→合成男の順に感染していった。
アメリカに居た頃から、ちっちは風邪の終わり頃になると必ず咳が残るが、一度出た咳が止まらなくなる傾向が多くなり、喘息用のステロイド剤で咳を治まらせていた。
今回も例に漏れなく咳が残り、次第に咳が止まらなくなったので、病院に行って薬を処方してもらった。

処方内容は以下の通りで、服用回数が異なる薬が4種類あったよ。

オゼックス錠(トスフロキサシントシル酸水和物)150mg
アンブロキソール塩酸塩錠15mg
1日2回朝夕食後服用

サリパラ液・セネガシロップ・キョウニン水の混合液剤
1日3回毎食後服用

ホクナリンテープ(ツロブテロール塩酸塩)2mg
胸部に1日1回貼付

頓用
リン酸コデイン(コデインリン酸塩水和物)1%散
ビオフェルミン錠(ビフィズス菌)
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はてさて、処方箋を持って、以前寄った事のある家の近所のL薬局を当面のかかりつけ薬局にしようと思い、その薬局までゲホゲホ止まらぬ咳をしながら歩く事約10分強。
処方箋を受け付けに出して、席に座って待っていようとすると、薬剤師が寄ってきた。
どうしたのだろうと思い話を聞くと、処方箋の薬のうち、サリパラ液が無いので、他の薬局に行ってくれとのことだった。
は!?こちらは病院から咳をしながら歩いてきて体力消耗してるのに、ここに置いて無い薬があるとっ
すみません、としか言ってもらえず、こちらとしては、せめて取り寄せてから調剤するので翌日に来てもらえますか、とか言えないのかとか、呆れと怒りが綯い交ぜになり頭がグルグルと回ってきたので反論せずにその薬局を後にし、別の近所のH薬局に行ってみた。
しかし、そこでも置いてないと言われたが、その代わり、サリパラ液を置いてそうな薬局を教えてくれた。
それはどこかと言うと、ちっちが診てもらった病院のいわゆる門前薬局である。
門前薬局なら、どこでも置いている、と。
かつてちっちが薬学生だったころ、遥か十数年昔であるが、薬局の在り方として門前は如何なものか?そして、かかりつけ薬局こそ患者の薬歴管理に適する薬局の在り方ではないか?と言う教育を確か受けた気がする。
バカ正直に教えに従ってみたが、この地域では本音と建前の本音で薬局運営がなされているようである。
しかし、息が上がるような咳をしながら結構な距離を歩いてきたので、また病院近くまで行かねばならない事を考えると体力的にキツかったが、薬を手に入れるためには仕方ないと腹を括って、病院近くの薬局の内、現在地から一番近いN薬局を選んで行った。
いい加減処方してもらうぞ~と思いながらN薬局に入り、先2軒の薬局では斯く斯く云々の経緯で調剤を断られた旨を説明したところ、やはりこのN薬局でもサリパラ液は置いてなかった。
が、このN薬局の薬剤師はサリパラ液をブロチンシロップに処方変更の提案をしてくれ、病院の処方医に連絡を取って変更してくれた。
これでようやく家に帰れるわ~と思ったが、しかし何でそんなにサリパラ液はこうまでして常備されてないのか?そもそも先生は何であまり使われないサリパラ液を処方したのだろうか?と疑問が湧いたので薬剤師に聞いてみた。
答えは、桜皮エキスが不足しているので、それを原料とするブロチンシロップやサリパラ液も不足気味だ、と。
成程。
さすが現役薬剤師さん、処方変更や薬剤情報提供をささっとしてくれて、薬局と薬剤師の果たすべき役割がなされることって、こういう事なんだろうなぁ~(勿論これが全てではないが)、などと妙に感動してしまった
薬剤師免許は持っているものの、薬剤師としての経験は殆ど無いちっちには、特にそう感じた。

さて、これがサリパラ液→ブロチンシロップ3.3%に処方変更になった混合液剤である。
久々のジュース薬(笑)。
そう、ちっちはブロチンシロップの味が昔から好きである(笑)。


β2作動薬の気管支拡張薬は人生で初めて処方された。
これで呼吸が楽になるのだろうか…と期待半分不安半分で胸部に付けてみるも、気管支拡張効果より、副作用の動悸が顕著に出てきて気分が悪くなり、振戦も出てきたので、以降は使用しなかった


頓用の咳止めを飲まずにはいられなかったので、当然飲んだが、リン酸コデインの力、恐るべしっ
こんなに便秘作用が強力だとはっ
ビオフェルミン錠飲んだって、全然便通無いしっ
むしろカマグくれって感じだった…
勿論鎮咳作用はあるのだけれど、完全に咳を押さえ切ることは出来ず、って感じだった。

さてさて、薬を飲んでいる間、門前薬局の在り方について色々考えていたが、昨年秋頃、京大病院が近隣の複数の薬局と処方箋についての一定の取り決めを交わしたというニュース(以下にリンクあり)を見たのを思い出した。
近隣と言うことは門前薬局は言うまでもなく含まれるだろうし、アメリカの共同薬物治療管理(CDTM)を一部取り入れた形であるが、そういった意味では、一概に「門前薬局は良くない」とは言えず、むしろ、院外処方箋に対してもチーム医療の考え方を持ってくるならば、門前薬局は必要とさえなってくるのではとさえ思えてくる。
とは言え、調剤を断った最初のL薬局の対応も、理解出来ないと言う訳ではない。
調剤頻度のごく稀な薬はそんなに在庫を持たないだろうし、常備していても採算が取れないのであれば、薬局だって経営があるだろうし、と言う事。
うぅ~ん、全国の地域薬局の薬剤師の皆さんは、どのようにお考えなのかしら

【京都大学病院】疑義照会不要項目を策定‐近隣10薬局と合意書
http://ynps.yakuji.co.jp/760.html

2014-05-22 12:00

2014年5月12日月曜日

時間のやりくり

古い記事を順に書く前に、気付いた事。
アメリカに居た頃より、こちっちの在園時間が増えたのに、ちっちにとってあまり時間が増えたように思わないのは何故だろう…?とずっと考えていた。
小さな要因がいくつかあって、それらが微妙に影響し、ちっちの時間配分でブログに当てる時間がアメリカに居た時よりも少なくなって、思うように書き進められない事に最近気付いた。
諸要因のうち、一番時間が多く占めているのは新聞を読む時間だった
アメリカに居た時、新聞は購読していなかったが、現在は毎日読んでいる。
それでも全部をじっくり読んでいる訳ではなく、興味のある記事は全文を、他はそれなりにざーっと流し読みである。
ま、斜視だから行変えが上手でなく、学生の頃から読むのが遅かったというのはあるかな。
新聞の時間を減らさずに、如何にしてブログ時間を確保するかが当面のちっちの課題である
あ~早く色々書きたいっ

2014-05-12 11:17



2014年05月18日(日) 21:38 by まつおっ

5月入ってから新聞止めました(しくしく)
かろうじて週に2回くらいコボちゃんと
人生案内を読めたらガッツポーズ!!って具合です。

また細かなニュースあったらちっちさんに教えてもらおうと
甘えているまつおっです
今日はありがとうございました!

PS あ、サンパチからサンキューへステージUPしました☆
いよいよです。


まつおっさん

新聞読めないのはなかなかツラいよね。
なまじ今まで読む癖がついてると、いきなり読まなくなるのはキモチワルイ(枝豆風)。

Thank youにレベルアップ
くゎんどうですな
引き続き、応援してます