2012年10月31日水曜日

あれから一年

早いもので、この野菜鉢達を作ってから一年が経過しました。
そりゃ歳もとるわ…って、話を戻して

先日捨てた鉢に引き続き、もう一つ虫に喰われていたブロッコリーの鉢を捨てました(写真の鉢)
虫に喰われるとやはり成長が変なんだよね。
形や色が。
茎にも変な色の斑点が出来たりするし。
当然食べられないし


その他の生き残っている鉢達。


一番最初に蕾が出てきたブロッコリーをわざと収穫せずにそのまま伸ばしてたら、こんなに伸びで、今やちっちの身長(156cm)に到達してしまったよ


こちらは新しく生えてきたサニーレタスの芽が、二葉から三つ葉になったもの。
早く大きくな~れ


唯一蕾が出たカリフラワーはまだそのまま育ててるよ(写真左)。
小房を収穫しながら成長し続けているブロッコリー(写真右)。


最後は新入りのpoplarの苗。
この苗は今月行ってきたBerkeley Lab Open Houseでもらってきた苗で、鉢に移し替えたもの。
木に成長するにはもっと長い年月がいるんだろうね


2012-10-31 03:22




おひさー。

楽しんでるね。

ブロッコリー食べなかったんだ。
そのまま伸ばすと面白いよね。
反転は病気だね。

昨日テレビでやってたけど、アメリカでは種とっても発芽しない種で売ってるんだってね。
ビルゲイツの陰謀だって・・・都市伝説番組だったけどね(笑)

そっちじゃ、サニーレタスも年中作れるのかな?


どんきさん

お久しぶりです
ブロッコリーは食べてるものもありますよ~
ただし、小房ですが(笑)
そう、そのまま伸ばすとどうなるのかは、面白いのでついやっちゃいますねぇ。

サニーレタス、結構季節関係なく育つような気がしますね。
日本でも、昨年の渡米前の真夏に植えた子が立派に育って実家の皆が食べてましたよ

2012年10月30日火曜日

ちっち's Halloween goods

昨年は引っ越し直後だったので、Halloweenに乗り損ねたちっちだったけど、今年は時間があるので、Halloween商品を色々試してみたよ

まずはjack-o'-lantern。
本物のカボチャで作るのは面倒なので、電球付きのプラスチック製おもちゃで用意
意外と雰囲気出るよ
「夕方になるとパンプキンは起っきして、夜遅くなると寝るよ」とこちっちには言ってるよ(笑)。


次はカボチャ。
これは本物だけど、食べられるような物ではなく、飾り用。
あまり大き過ぎると邪魔になるし持ち運ぶのに不便なので、ミニサイズの物を選択。
可愛いでしょ


Trader Joe'sのHalloween商戦にもしっかり乗って、宣伝商品を堪能
いつものクリームサンドクッキーも、Halloween顔に変身してた(笑)。
上段の写真左はパッケージ、写真右は何種類かある表情のうちの3つ。
眺めていると面白いよ。
下段の写真は横から撮ったもの。
まぁ、美味しかったよ



個人的にはこれが一番お気に入りとなったTrader Joe'sのHalloween商品のお茶。
ノンカフェインのルイボスティーにシナモンスパイスが効いたお茶なんだけど、このフレイバーが良くて凄く美味しい
写真左は入れ物、写真右はお茶。


同じくTrader Joe'sのこのアイスクリームもなかなか
上記のお茶と同じくシナモンスパイスの効いた味で、good
シナモン好きにはたまらん一品ですなぁ


Halloweenなのでカボチャの色に肖った商品が多い割に、味付けはカボチャではなくシナモンスパイス、というのが非日本的で新鮮に感じたよ。
ただ、あれこれ味わっていると、結局どれも同じ味付けだと気付くんだけどね
あ~、でも、美味しかった

2012-10-30 15:58

2012年10月25日木曜日

Facebook

最近、Facebookにアカウント登録してみたちっち
遠方の友達と繋がれるのが便利かな~と思って登録してみたけど、情報の入力方法に慣れなくて、工事中状態のマイページ
慣れたらもう少し楽しめそうな気がするな

2012-10-25 13:36

2012年10月20日土曜日

Berkeley Lab Open House

先週の土曜日にBerkeley Lab Open Houseに行ってきたよ。
子供や大人一般むけの科学系イベントで、大体が素人でも楽しめる内容。
現地には駐車場がないので、UC BerkeleyのWest Gateから出発するシャトルバスに乗って会場へ。

会場は屋外で、テント張りの各ブースを巡り、催し物を楽しむスタイル。
ただ、2歳半のこちっちが楽しめそうなブースは数少なく、シャボン玉の中に入るイベントや、Face Painting、展示してある消防車に乗る、程度だった。
なので、早速シャボン玉のブースに行くと、一人で入るのは嫌だとグズり、ちっちと一緒にシャボン玉の中へ。
正確には、石鹸液に浸かったフラフープの内側に立ち、スタッフの人にフラフープを上げてもらって出来るシャボン玉を内側から楽しむ、と言うもの。
視界がシャボン玉で遮られたあの光景は面白かった

次はバイオ燃料について研究しているラボがやっている「DNA Bioprospectors-Bioscribers」のブースへ。
非エタノール物質で作れないか、と言うことをやっていて、会場に用意されていたのは世界のキノコ各種。
ちっちは日本人なので、しいたけを選択。
その後、そのブースのPCで生物分解のデモアニメを見て少し勉強(笑)
しかし、結局実験結果がいつ出たのかわからず、謎のまま終了
このブースにいる間、写真屋さんがちっち達を撮ってくれたよ
このブースの訪問者を撮った写真集はこれ↓
http://flic.kr/s/aHsjCtF7dP
会場には見てる限り日本人はちっち達以外見なかったので、探せば多分分かると思う

あちこちのブースを適当に回って、お昼ご飯を食べたあと、こちっちの顔に描いてもらうべく、Face Paintingのブースへ。
いざ順番が回ってくると、こちっちは警戒して嫌がり、ちっちがPaintingしてもらうことに。
さすがに顔はやめて、腕にしてもらったよ。
これがそれ。


こちっちの様子やブースを見るので、ほとんど写真は撮れなかったけど、日本の子供・素人向けの科学系イベントよりは少し洒落た雰囲気だったように思う。
と言うのは、サンドイッチ屋だけでなく、アイスクリーム屋やチュロス屋といった遊園地で食べれそうなおやつの屋台があり、会場では普通にポップミュージックが流れていた
あと、ゼロ・エミッションを謳ってイベントを開催していた割に、日本人の目から見ると、結構ゴミが出てたよ…。
こっちの人はハンカチを持ち歩く習慣が無く、トイレや手洗い場には必ずペーパータオルかエアドライヤーがある(存在比率としてはペーパータオルの方が圧倒的に多い)。
しかも、このイベントは屋外なので、トイレは簡易トイレで手洗い場も簡易手洗い場。
当然ペーパータオルがあったよ…。
食事のゴミも出るし…。
でも、会場にはペットボトルの飲料と自前の食事は持ち込み禁止だったんだよね。
「ペットボトルのゴミが出るから」という理由で…。
自前の食事のゴミと、会場で調達する食事のゴミの差は無いような気がするんだけどね…
なんか矛盾だらけだけど、アメリカにしてはエコを意識して頑張ってたと思う

とまぁ、こんな感じのイベントでした

2012-10-20 02:20