2013年8月27日火曜日

最後の晩餐:Scoma's Sausalito

キリスト教の話ではなく、ちっちの話です(笑)。
8月26日の晩、ちっちとこちっちにとって、アメリカで最後の夕食を食べたよ
Sausalitoにある「Scoma's」というレストランに行ってきたけど、美味しかった~
お店の外観はこんな感じ(写真左)。
写真右は入り口の足元のマット。


デサートをバースデー仕様にしてもらいました


食後はちょっとだけ夜景を楽しんだよ
写真右から左へScoma's、SF、Bay bridge、Emeryville。
なんとかうまいこと繋げられた一連の夜景はこんな感じ。
見納めと思うとしみじみ…また来るよ


さぁ、明日はいよいよJAL便で羽田へ行くよ

2013-08-27 16:40




ついに、帰国だね。

待ちくたびれたよ(笑)

羽田にロックオン!


ちっちさん、長旅だけど、気をつけて帰って来てくださいね。
関西で会えるのを楽しみにしています。
アメリカのお土産話をたくさん聞かせてくださいね。


どんきさん

昨日、無事に伊丹に降り立ちました。
只今、時差ぼけと気候ぼけと闘っています
猛暑ではないにしても、いきなり台風の湿気は結構堪えますねぇ


ひろこさん

昨日、実家に着きました。
こちっちは機内で結構寝てくれたので何とかなりましたが、羽田での一泊と昨晩は連続で丑三つ時から二人して起きて、しばらく時差ぼけがきそうです。
落ち着いたらまた連絡しますね

Art & Design Center of UCB Extension

8月17~18日に行われる予定だった、ちっちにとって最後のworkshopが、講師の緊急の用事で8月24~25日に突如変更になってしまった。
そのために、当初予定していたちっちの帰国日を4日遅らす事にし、現在はいよいよ明日、アメリカを離れるという状態のちっち。
で、一昨日と昨日、遂に最後のworkshopを受けてきた。
UC Berkeley ExtensionはBerkeleyに1ヶ所、San Franciscoに2か所教室を持ち、今回のworkshopはSFにある2つのうちの1つ、Art and Design Centerという建物で行われた。
芸術の街、SFだけあって、UC Berkeley Extensionにも芸術系コースがあるのだが、そのコースの受講生の作品がちっちの受講日に丁度飾られていたので、休憩時間のちょっとした気分転換に美術館観賞気分になれて、面白かったよ

写真左はArt & Design Centerの建物の入り口。
写真右は入り口を入ってすぐのロビーに展示してある作品。


階段を上って2階へ行くと、紙の買い物袋に絵が描かれている作品を発見。


横からよく見ると、Trader Joe'sの紙袋なんだよね。
こういう発想、面白いよね
紙袋に直に描くと袋の紙が破けるから、ちゃんと厚紙が貼ってあり、その上から描かれていたよ


他にも、廊下の壁にこのように作品が展示されていたよ。
SFにいくつかある美術館には行く時間が全然無くて行けなかったけど、思いがけずこの建物で芸術達に出会えて、ちょっと嬉しかった


2013-08-27 05:03

See you again, UC Berkeley!

記事の日付が前後するけど、8月18日にちっちにとって最後のUC Berkeleyに行ってきたよ
この2年、慣れ親しんだUC Berkeley。
名残惜しいですなぁ…
ちっちの好きなSather Tower & Sather Gate。
またね




2013-08-27 04:24

2013年8月24日土曜日

アメリカの医療制度

2年前の秋の渡米後から現在まで、何度となく診てもらっているファミリードクター。
思い起こせば、渡米直後から当時1歳半だったこちっちにとって必要な予防接種で頻繁に通い始め、その合間を縫うように体調不良のちっちも診てもらい、新年を迎えた直後から留学男のアメリカでの花粉症が始まり…とちっち家全員がお世話になっている。
このアメリカでのファミリードクター制度を、ちっちは結構気に入っている。

ファミリードクターとは平たく言えばかかりつけ医の事で、大人では内科医や家庭医、小児では小児科医や家庭医、女性では内科医や家庭医の他に(産)婦人科医がファミリードクターとなる。
前述の通り、ちっち家は一人の家庭医に全員がお世話になっている。
かかりつけ医と言っても、日本のように当該科のみのかかりつけではなく、その患者の健康面全般を診るかかりつけ医である。
なので、日本なら目や耳の具合が悪い場合はそれぞれ眼科や耳鼻科にかかるところを、高度な治療を必要としない範囲では全てファミリードクターが面倒を見てくれる。
勿論、必要に応じて専門の科を紹介する場合もあるが、その場合も引き続きファミリードクターがその後の経過を追って様子を見てくれる。
あちこちの診療科を梯子せずに、総合的な視点でその患者の健康面をサポートしてくれるこの制度は、非常に機能的で理に適っていると思う。
ただ、アメリカの医療費は世界一高いので、医療保険制度が整えば文句無しなのだけどね
また、アメリカの医者は日本に比べてあまり偉そうにしていないのもいいと思う。
なぜなら、アメリカの医療制度で力を持っているのは医者よりも保険会社なのだから…
ちっち家のファミリードクターも「僕、保険会社から嫌われてるんだよね~」などとよくボヤいているし(笑)。

アメリカではこのファミリードクターによるPrimary Careの他に、Uergent Care(救急・応急診療室)とEmergency Room(緊急治療室)がある。
アメリカ人でも違いを理解していない方が意外と多いのか、地元の親向けフリーペーパー「BayAreaParent」の5月号にも載っていたので、リンクを載せるね

Ask the Doctor: Is It Urgent or Is It an Emergency?;
http://bayareaparent.parenthood.com/article/ask-the-doctor-is-it-urgent-or-is-it-an-emergency.html

Urgent Careは、緊急ではないが24時間以内に治療・手当てを必要とする症状(腹痛、発熱、嘔吐、下痢、軽度~中度の喘息、等)を見てもらう所で、Emergency Roonは治療・手当てが遅れてはならない緊急の場合(呼吸困難、意識不明、出血多量、等)に診てもらう所である。
幸いちっち家は今のところUrgent CareやEmergency Roonにお世話になった事は無く、このまま無いまま帰国したいと切に願っている

2013-08-24 12:57

2013年8月23日金曜日

BBQ with A's game@Oakland Coliseum

昨年同様、毎年恒例の留学男のラボのBBQに、昨日参加してきたよ
アメリカならではの駐車場BBQ。
この日も駐車場のあちこちでBBQをしている人達を見かけたよ。

試合はAthleticsMarinersで、3-5でAthleticsが負けちゃった
観戦席は3塁側で、写真では遠く見えるけど、それなりに近い席で眺めがよかったよ


2013-08-23 03:05

2013年8月12日月曜日

Obon Festival@Oakland 2013

昨年に引き続き、今年も友人が太鼓パフォーマンスをするとの事で、8月3日にOaklandのObon Festivalに行ってきたよ

今年の太鼓パフォーマンスは何だか本格的で、演奏者の顔を見ないで聴いていたら、アメリカ人が演奏しているとは思えない上手さだったよ
写真左は正面から。
写真右で白い太鼓を叩いているのがちっちの友人


全部で4~5曲程度あり、その都度演奏するメンバーが若干入れ替わって、並び方も変えてた。


最後から二番目の曲では、太鼓と笛のリズムに合わせてフラダンサーが一緒に踊る一幕もあり、面白かったよ


パフォーマンスを終えた友人曰く、「私、足が震えてたよ~!」との事だったけど、ちっちには全然そうは見えなかった。
むしろ堂々と毅然と演奏してて、すっごく格好良かったよ
そのまま会場で夕飯を一緒に食べて、色々話して、楽しく過ごせたObon Festivalだったよ

2013-08-12 03:02