昨年6月中旬、合成男に指摘されて気付いた。
還付手続きした?と尋ねられ、何だそりゃ?と思って見たのは、 医師、歯科医師、薬剤師等の医療関係職種の免許の登録事項を変更する際に納付(気分は「支払わされる」)する登録免許税について。
ちっちは合成男と合流した時、気に喰わないが今後免許を使う機会に備えて本籍地と氏名の変更をした。
その際、変更事項が2つなので、1件につき1000円なので2件で2000円納めた。
しかし、アメリカに居た間に誰かが抗議してくれたのか?は分からないが、1通の申請書により1つの資格の登録内容の変更には、変更事項の数によらず納める登録免許税は1000円でよい、ということになったようだ。
過去5年以内に2000円以上の登録免許税を納めた人は還付請求が出来る、とのことだったので、ちっちの免許証と関連資料を掘り起こしてみたら、本件に関する郵便物があったではないか!
しかし、目を通したのだろうが、アメリカから帰国する前後の時期に送られてきていたので、頭に入ってなかった…
急いでその郵便物の中身を確認し、還付手続きに着手したが、手続き用紙の中身を見て唖然とした。
元々国が徴収し過ぎていたのに、還付請求用紙のタイトルは「過誤納金還付通知請求書」。
「過誤納金」ではなく「過誤徴収金」でしょ
請求理由に至っては「薬剤師名簿を訂正するに当たり、1つの請求書で2ヶ所の登録事項の訂正を申請した。その際、1つの申請書に対し1000円の収入印紙を貼付するところ、2000円の収入印紙を貼付してしまった。」などと予め書かれてあった。
「2000円の収入印紙を貼付してしまった。」ではなく「2000円の収入印紙を貼付する事を強制された。」でしょ
何故納税者の過誤と結論付けられるのか、最早意味不明
極めつけは、請求用紙しか準備されておらず、請求にあたっての郵送代は請求者持ちである。
「料金受取人払郵便」の印刷がされた封筒が同封されていないなんてっ
民間企業であれば、申し訳ございませんと言いながら何度も頭を下げて返金してもらわなければならない事態なのに、これが国にかかると、自分達が誤って徴収し過ぎた税を納税者にお返ししなければならない事態に対して、そっちが誤って納めてきた税金を返してやるから返金希望用紙を自分で切手貼って送って頂戴、だもんね。
ふざけてるし頭に来るね
呆れて物が言えませんな。
まぁ、こんな事案なんてお国の仕事の中では氷山の一角で、ありとあらゆる場面で横柄・傲慢・怠慢な態度しかしてないから、困ったもんだ。
国家公務員には種類によってキャリアやノンキャリとか言われているけど、こんな仕事しか出来ない連中はそもそも「キャリア」を語る以前の問題だね。
むしろ「キャリア」を騙った詐欺だわ。
やめてくれ。
ギリギリ期間内に間に合ったので、取りあえず手続きはしたよ。
請求書を送付してから3ヶ月後に返金されたね。
該当する方は是非還付請求して下さい
請求方法は以下の厚労省のHPにも載ってるよ↓
医療関係職種における籍(名簿)訂正申請に課される登録免許税の取扱について
2015-03-18 20:18
2015年3月18日水曜日
2015年3月10日火曜日
全部食べちゃった♪
2015年3月9日月曜日
日帰り京都 : 鹿苑寺と伏見稲荷大社
昨年6月上旬、友人のインド人一家と一緒に日帰りで京都に行ってきた
彼らは、旦那さんのBさんが仕事で日本に来るのに家族と一緒に来ていて、日本の観光地に興味を持っていた。
今回はそのうちの一つの京都に行く事にし、車で比較的アクセスのしやすい鹿苑寺と伏見稲荷大社に行くことにした。
その日は梅雨入りしていたが、ちょうどよく晴れていた
渋滞に巻き込まれる事も無く、無事に鹿苑寺に到着。
ちっちにとっては、小学校6年生の社会見学以来の場所であった。
まばゆいばかりの金閣のお目見えですな。
一般的にインド人は金が好きらしいが、Bさんも、奥さんのMさんも金閣に興味津々であった。
順路に従って歩いていくと、金閣が目の前に!
それを通り過ぎると、広がる綺麗な池の眺め。
この後も順路に従って見て行ったけど、ま~観光客のなんと多い事
ざっと見た感覚で、観光客の半分は外国人だったね。
さすが京都。
鹿苑寺を後にし、インド料理店で昼食を食べた後は伏見稲荷大社へ。
記憶を辿っても無いので、多分ちっちは初めて訪れた場所である。
大きな赤い鳥居があちらに待ってますな。
鳥居をくぐって…
桜門のアップ。
桜門の麓にはお稲荷さまのお使いの狐が左右に。
こちらは向かって左。
端正な顔立ちでいいね
こちらは向かって右。
アングル決めてますな。
さてここからが本番。
桜門を過ぎて本殿を回りこむと、待ち受けているのは千本鳥居。
「千本」以上は確実にある、ひたすら続く鳥居をくぐり…
途中で分岐点が現れたり…
まだまだ続く鳥居の数々。
随分と山登りしているなぁ、と気付き、途中で引き返すことに。
こちっちとお友達のSちゃんはキャーキャーはしゃぎまわってたな。
桜門まで戻って来た時には、皆いい運動したな~って感じで帰宅モードに。
BさんMさんSちゃんとのいい思い出になった日帰り旅行でした。
2015-03-09 16:37
彼らは、旦那さんのBさんが仕事で日本に来るのに家族と一緒に来ていて、日本の観光地に興味を持っていた。
今回はそのうちの一つの京都に行く事にし、車で比較的アクセスのしやすい鹿苑寺と伏見稲荷大社に行くことにした。
その日は梅雨入りしていたが、ちょうどよく晴れていた
渋滞に巻き込まれる事も無く、無事に鹿苑寺に到着。
ちっちにとっては、小学校6年生の社会見学以来の場所であった。
まばゆいばかりの金閣のお目見えですな。
一般的にインド人は金が好きらしいが、Bさんも、奥さんのMさんも金閣に興味津々であった。
順路に従って歩いていくと、金閣が目の前に!
それを通り過ぎると、広がる綺麗な池の眺め。
この後も順路に従って見て行ったけど、ま~観光客のなんと多い事
ざっと見た感覚で、観光客の半分は外国人だったね。
さすが京都。
鹿苑寺を後にし、インド料理店で昼食を食べた後は伏見稲荷大社へ。
記憶を辿っても無いので、多分ちっちは初めて訪れた場所である。
大きな赤い鳥居があちらに待ってますな。
鳥居をくぐって…
桜門のアップ。
桜門の麓にはお稲荷さまのお使いの狐が左右に。
こちらは向かって左。
端正な顔立ちでいいね
こちらは向かって右。
アングル決めてますな。
さてここからが本番。
桜門を過ぎて本殿を回りこむと、待ち受けているのは千本鳥居。
「千本」以上は確実にある、ひたすら続く鳥居をくぐり…
途中で分岐点が現れたり…
まだまだ続く鳥居の数々。
随分と山登りしているなぁ、と気付き、途中で引き返すことに。
こちっちとお友達のSちゃんはキャーキャーはしゃぎまわってたな。
桜門まで戻って来た時には、皆いい運動したな~って感じで帰宅モードに。
BさんMさんSちゃんとのいい思い出になった日帰り旅行でした。
2015-03-09 16:37
2015年3月6日金曜日
引っ越し
アメリカから帰国して約1年半。
しばらくは引っ越しの予定はないな~と思っていたら、合成男の予期せぬ異動で来月から東京に住む事になった。
それとは別で、ちっちは1月末から体調不良が続き、物件探しやら病院通いやらで思うようにブログに手が回らなかった
ということで、またしばらくブログを書けない日が続いてどんどん溜まってゆく過去の出来事だが、諦めずにのらりくらりと書いていくからねー
2015-03-06 19:22
しばらくは引っ越しの予定はないな~と思っていたら、合成男の予期せぬ異動で来月から東京に住む事になった。
それとは別で、ちっちは1月末から体調不良が続き、物件探しやら病院通いやらで思うようにブログに手が回らなかった
ということで、またしばらくブログを書けない日が続いてどんどん溜まってゆく過去の出来事だが、諦めずにのらりくらりと書いていくからねー
2015-03-06 19:22
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