前回記事と同じく、8月の最終週末にSt.Helenaにある「Beringer」というワイナリーに行ってきたよ
写真はこのワイナリーの創業者の一人、Frederick
Beringerの家だった建物のthe Rhine
House。
ここではちょっとしたお土産が売っていたり、ワインのテイスティングもやってたよ。
敷地内をうろちょろしてると、突然葡萄畑が…しかも庭のような面積で狭かったし
2種類あるツアーのうち、子連れでもOKな簡易版のツアーに参加したちっち達(もう一種類は21歳以上でないと参加できない。4種類テイスティング可)。
しかし、ワイナリーの建物に入るや否やこちっちが興奮して大声を出したりうろちょろしたりと大騒ぎ
注意して捕まえていても大人しくならず、遂にガイドさんから退場指示が…やむなく留学男とこちっちは建物の外へ
ちっちはそのままツアーを続け、途中、白と赤の1種類ずつのテイスティングをしたよ。
写真は先に飲んだ白ワイン。
喉が渇いていたこともあってツルツルと飲んでしまったけど、それが効いて大分回ったよ…
ちっちのツアー終了後、再度留学男がツアーに参加し直し、その後帰ろうとしたところ、さっき見た葡萄畑とは別のデモ用(?)のぶどう畑を発見。
実が生ってたよ
でもこの葡萄、ブルーベリーのように一粒がかなり小さかった。
こちっちが騒いでいてあまり聞いて無かったけど、このワイナリーはドイツから来たBeringer兄弟がカリフォルニアでワイン産業が芽を出したことを聞き、ナパで創業したワイナリー。
ワイナリーの建物は1876年に建てられ、今でも数種類のワインを熟成させるのに使われているんだって。
2012-09-19 13:00
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