2013年2月19日火曜日

Summons for Jury Service

先月の最終週、突如送られてきた一通の封筒
ちっち宛ての窓の上には「OFFICIAL JURY SUMMONS ENCLOSED」と…(写真は封筒のみ)。
そう、いきなり陪審員としての召集状が来たのである


中身を開けて広げてみると…。


三部構成で写真に撮ってみたけど、うまいこと繋がらず、見づらいのはどうかご勘弁を
拡大してみるとこんな感じ。
あ、宛名の箇所はJALマグネットで伏せてます(笑)。




何が書いてあるのかと言うと、2013年3月7日(木)にこの召集状を持ってAlameda上級裁判所に来ましょう、と。
他には、参加者番号、グループ番号、裁判所の住所、裁判所への連絡方法。
あとは「Failure to respond to this summons will subject you to a fine, a jail term or both」なんて文言が
mayではなくwillなので、しぶしぶ返送する羽目に

裏面はこんな感じで、以下四つの各種届け出欄がある。
・氏名・住所変更届け
・出廷延期申請(一般用及び授乳婦用)
・出廷免除申請(身体及び精神障害者、介護者、低収入者)
・陪審員資格非保持者(非アメリカ国籍、18歳未満、英語能力不十分、当該countyの住民でない、California州民でない、等)



陪審員の召集状はDMVの運転免許所持者情報やその他何らかの公的情報源を元に、ランダムに選んでいるようである。
なので、ちっちのような陪審員資格非保持者にも送られくるのである。
しかし、資格がないからと言って無視したままだと、上記のように罰金や刑務所行きになりかねないので、ちゃんと陪審員資格非保持者用欄の「I am not a citizen of United States.」と「I do not have sufficient knowledge of the English language」にチェックを付けて返送したよ

2013-02-19 13:27

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