2014年6月20日金曜日

アメリカでの物件見学

前回の記事で、思い出しついでにもう一つ。
日本で物件を見るのに、現住人が退去予定の物件の場合(特に賃貸物件)、住人がまだ住んでいるので不動産仲介業者やその客は当該物件を内覧することは基本的に出来ないが、アメリカはそれが出来てしまうのである
しかも、それが契約書にちゃんと書かれてあるから、見たいと言われたら見せないといけないようになっていて、国が違うと慣習も違うのね~っと驚いたものだった。
だから、ちっちが昨年帰国を控えた時期、部屋のオーナーは次の新たな住人の募集をかけたので、realtorと呼ばれる不動産仲介業者が部屋を見たいと言ってきた。
勿論、見せましたよ。
そのrealtorは、部屋の状態や備品(洗濯機、乾燥機、その他諸々)の状態、部屋に不具合が出た時のオーナーの対応の仕方を尋ねてきたな、確か。

以上、思い出した日米の違いの一つでした。

2014-06-20 11:08

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