2010年4月2日金曜日

水も滴るイイ桜

  
雫バージョンの桜もいいなぁと思って、雨の日に撮ってみたよ。
どうかな
花弁の先端に雨粒がついてるのが見えるハズなんだけどさ
(左の写真の上から2番目右の桜の右端に粒がついてるのが見えるよ。本当はもっとついてるんだけどね)。


つのっちさんに教えてもらって確認してみたけど、木蓮と辛夷って、すんごい似てる
知らなかった…
で、あんずも見てみたけど、結局区別がつかなくって、「お花よお花2」で載せた花について、ちっちの中での結論は、

「木蓮」と「あんず」

ってことにしといたよ

2010-04-02 13:38




本当だ~、雫発見!!





実はみなみも今日桜ちゃんがシャッターチャンス
作ってくれてたので思わず激写してきてしまった


もしかしたら、おんなじのだったりして



つのっちさん、植物とすごく仲良しで素敵ですね!

私は恥ずかしながら、「株分け」や「地植え」といった
専門用語があまり理解できていないので、もしよろしければ、
この場をお借りして(ちっちさんごめんなさい)、また
教えていただけると嬉しいです

2010年04月02日(金) 22:01 by つのっち

さくらは今週末から元気いっぱいに咲くよ
春の風とに誘われて見てみるといいね。

神の雫だぁ!!
それはワインかぁ(笑)
左の桜は雫がよくわかるね

実はモクレンとこぶしは昔知らなくて教えてもらったんです。
面白いでしょ?おしべやめしべも見るとわかりますね。
カッコウがオオヨシキリに托卵するくらいに良く似てる


みなみさんへ
つのっちは自然好きなんです
沈丁花は「株分け」・・・というのではなくて「挿し木」の方が合うようです。
花が咲いた後から芽が出てくるのですが、その部分を切り取って
そこから根を出させて増やすということです。
「株分け」は根っこから半分に切り取って分けることを意味するようです。

「地植え」は鉢やプランターではなく、直接土に植えてしまうことです。
庭に植えるとか、大きな花壇に植えるということです。
一昨年、つのっちが沈丁花を枯らせてしまったのは、
植木鉢の大きさが小さすぎて合わなかったため、
もしくは植木鉢の水はけが悪くて枯れてしまいました。
意外にデリケートな花で植え替え厳禁みたいです。


つのっちさん、ありがとうございます!

たしか「さし木」は高校の生物で教わった
ときの、遥か遠くの記憶がかすかに…


今、私も本当にミニサイズのマグカップで
できそうなプチ菜園なのですが、植物を育
て始めようとして準備OKの状態なのですが、
そこに「ある程度育った段階で一回り大きい
入れ物に移し替える」という説明がありました。

それはやっぱり、物理的に植物の大きさが
小さい植木鉢の大きさにハマりきれなくなる
という他に、鉢の大きさが合わなかったり
すると土(水)の量等、育つのに適切な量を
吸収できなかったりするからなのでしょうか

何か植物にも「地植え」ならぬ「大きい鉢植え」
をする理由があるのですよね

無知なので頓珍漢なことをいってるかもしれましぇん

2010年04月03日(土) 19:24 by つのっち

みなみさんへ

わかっていると思うけど、「挿し木」と「接ぎ木」は別だからね。

沈丁花の場合、根を傷つけるとか水が多いと根腐れするなどあるようです。
私は一昨年うまくいかなかった鉢より一回り大きくしました。
で、水は一日一回。
寒い日はあげない。暖かくなった夕方にあげる。
雨降りはあげない。
などを注意しました。
根腐れを考え、水が下から流れ出る程度でやめて、冬場、油かすを与えました。

私も詳しくはないのですが、根の成長がかかわります。
根のはりが多い場合(きゅうりなど夏野菜はたぶんそうだと思うけど)、
プランターが小さいと水分や栄養がうまくとれなくなることがあるようです。
以前、きゅうりを育てた時は病気や虫などに弱くなるような気がします。
鉢は大きい方が良いと思います。
地植えでは根の伸びる長さや水分に関する問題はほとんどないと考えないで良いようです。
それだけ、いろんな免疫が自力で付けられるのではないでしょうか?
説明になったかな?

ちなみに、ねぎは買ってきて使った後、根元を水につけて育てるよりも、
土に植えるといつでも使えて長く育って便利ですよ。
欲しいときに適当に切り取ってもまた大きくなりますから(笑)


つのっちさん、お答えいただきありがとうございます!

なるほど…、鉢の植え替えの主な理由は根の成長なのですね

わかりました。もし夏野菜などに挑戦しようとするときがありましたら特に注意しますね

ねぎ早速やってみたくなりました教えていただき、ありがとうございます!!

やっぱり地植えに勝るものはないようですねぇ…


あ、何度もすみません。


さし木と接ぎ木、接ぎ木は別同士の枝をうまいことくっつけて合体させるものでしょうか(;^^A

つのっちさんの沈丁花のお話、参考にさせていただきますね(*^^*)

ありがとうございます♪

2010年04月04日(日) 20:46 by つのっち

みなみさん

接ぎ木はそうです
キュウリの苗も売っているものは接ぎ木されているものも多いです。
スイカはかぼちゃに接ぎ木をして作ると良いって子供の頃聞いたことありません

根っこの伸び方は植物によって違います。
キュウリのようなものは水を求めいっぱいに張ります
逆にネギは根がいっぱいに張るのではなく、髪の毛のように生える程度です
それぞれにあった育て方が大切です。
栄養も与える時期や与えるとよいものが違います。
人の食べ過ぎや飲みすぎは不健康っていうのといっしょですね(笑)

キュウリは畑のような場所に日光と水と栄養が良いです。
余談ですが、最初は雄花が咲きます。雌花はかなり遅く咲いてなかなか実がつかないこともあります。
でおもぎたてのキュウリはおいしいです

ネギは栄養がそれほどなくても日光があるだけでもかなり育ちます。
お店で買ってきて使った後の根っこに近い部分を植えてみてください。
一週間もたたずにグングン育ってまた食べられますよ。
水だけで育てると水が腐ってしまったり、色が薄くなってきたりします。
実験すると良く分かると思います。

長々すみませぬ


つのっちさん、詳しい情報をたくさんありがとうございます!!!
すごく助かります

どうやら植物を育てる過程で「根」が重要になりそうですね

私に合っていそうなのは断然、日光・土・水でぐんぐんネギ
と感じたのですが、もぎたてきゅうりの美味しさを語られますと
そちらも捨て難ーーーい  です。


とりあえず、サニーレタスかバジルを、そろそろ育ててみたいなぁ
と思います。そろそろ。そ。すぐじゃなく、そろそろ。

うん。そのうち。  や、ネギが先越すかも…。

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