昨日はUCBの敷地内にあるBotanical Gardenに行ってきたよ
以前書いたLawrence Hall of
Scienceに行く途中にあり、山の斜面に位置する。
園内はCALIFORNIA、NEW WORLD DESERT、SOUTH
AFRICA、ASIA、AUSTRALASIA、EASTERN NORTH AMERICA、MEDITERRANEAN、SOUTH
AMERICA、MEXICO/CENTRAL AMERICAの9つの大きなエリアから成り、その隙間にGarden of Old Roses、Chinese
Medicinal Herb、Herb Garden、Lawnといったちょこっとしたエリアがある
各エリアには実際のその地域の植物があり、日本とは違って柵や網等の物が無い巡回路を歩くスタイルである。
昼前に出発し、園内で昼食を食べてから回ろうかと思ったら、園内に飲食店が無かった…
せっかく入園したけど、一度出て腹ごしらえしてからにしようということで、退場。
その時の入り口の看板。
昼食はUCBから少し北にあるとあるカフェでツナサンドイッチを食べたよ
手頃な値段でボリュームたっぷりのメニューで美味しかった
再度Botanical Gardenへ戻り、入り口の看板。
昼食前より日射しが違うでしょ
ようやく園内を楽しもうとしてるところへ、こちっちのお約束・昼寝前のグズりがやってきて早速観賞が適当路線へ変更に
そんな中、撮れたものを順に載せてみるね。
しかし、園内の魅力を伝えるにはこれだけじゃ足りない…
まずは最初に入ったサボテンの部屋で見つけたもの
無数に陳列されたサボテン達の中で、これだけ妙にふんぞり返って見えて面白かったので
サボテンの部屋を出てNEW WORLD DESERTのエリアを散策中、留学男の悲鳴が…
行ってみるとヤモリのような爬虫類が石にくっついて日光浴中
逃げられないように頑張って撮ったよ
どこのエリアか忘れたけど、面白い姿のお花が
なんか、小さいラッパがワッサリと下を向いて咲いている様に見えたのがちっちの琴線に触れたんだよね
写真は傍から見たものと下から見上げる態勢で撮ったもの。
ちっちが期待してたChinese Medicinal Herbのエリア
中国人向けのガイドには「中薬植物園」と書かれてある、要は薬用植物園。
各植物にはラテン語の学名表記以外に、漢字で生薬名が書かれてあって、一人で浮かれてしまった
ただ、撮りたいと思った生薬達(紫蘇葉、麻黄、葱etc.)は銀杏以外に生えていなかった…何故
季節外れだったんだろうか?
陳皮は生えていたけど、実が生ってなかった
写真は上段左から看板、「PLANTS
MAY BE POISONOUS, DO NOT EAT THEM」と書かれた看板(←これも個人的にかなり受けた…)、全景の一部。
最後は途中で休憩したLawn。
斜面に生えた芝生で、なかなか昼寝しないこちっちがはしゃいで遊んでたよ
とまぁ、こんな感じでなかなか見ごたえのある植物園で楽しかったよ
園内には所々にベンチが置いてあり、中にはiPadのようなものを持ち込んで仕事?してる人もいた
園内に昼食を持ち込んで食べてもよかったんだけど、この日は少し風があって寒かったからやめたんだよね。
もう少し暖かくなってからだと、昼食も気持ちよさそうだな
2012-04-03 10:25
0 件のコメント:
コメントを投稿